ICPC Asia Yokohama Regional Contest 2022 国内予選 参加記

2022-07-16

はじめに

ICPC Asia Yokohama Regional Contest 2022 国内予選に参加しました。 きょさん(@Kyo_s_s)と(匿名希望)さんとcorbeauというチーム名で参加しました。

競技前

Practiceはそれぞれが別にやり、国内模擬では、1問目をフェンガーさんが解き、2問目をきょさんが解き、3問目を私が解きました。 国内模擬後には、本番では1問目をフェンガーさんに解いてもらい、2問目を2人で同時に読み、先に方針が立った方が解くという方針を決めました。

競技中

Score board

1問目 感染ピークの回数

フェンガーさんに解いてもらい2問目以降の考察をしました。

2問目 誰ひとり取り残さない

きょさんと2人で問題を同時に読み始め、先に方針立った方が解くという流れで初め、日本語があまりにできないせいで問題の意味がわからず、きょさんが実装を始めたので3問目を考察を始めました。

3問目 ICPC に向けての練習日程

きょさんが2問目を解いている間、3問目を考察していましたが、分割数を全探索する発想にはたどり着いていたが、練習日と休息日の多い方を初日と最終日に置くと良いと考えてしまい、いい感じに場合分けをしたらサンプルが通ってしまいそのまま提出して1WAを出してしまいました。 分割する方針をきょさんに伝えたら、休息日が確定で初日と最終日に置けると指摘され、確かにとなり、先に実装出来た方が提出するという事になり、きょさんの方が早く実装が終わり、きょさんに通してもらいました。

4問目 入場待ちの行列

何も見ていないんですが、きょさんが通してくれました。

競技後

競技時間を全て椅子を温めてしまい、とても申し訳なくなりました。 56位で手順1よる選抜順が40番目で39番にギリギリ届かず予選落ちがほぼ確定しました。 去年より順位も上がり、来年は通りたいねという話をしました。

結果

正式順位が発表され、競技終了直後と変わりなく予選落ちが確定しました。 去年のICPCから今年にかけてあまり精進出来ていなかったので今年はもう少し取り組んでいきたい。

その後

11月7日に実行委員から3チーム追加選抜を行った結果追加選抜された旨のメールが来て、一転予選通過で横浜に行けることになりました。

競プロ

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